最近、友人もフリマにはまっていると言っていたし、重複して購入してしまっていた本があったので、私もPayPayフリマに出品してみることにしました。ヤフオクは以前より購入のみの利用しかしていなかったので、販売は今回初出品となります。簡単ですが初出品してみた感想をまとめてみました。
アプリの登録
私は、PayPayの登録があったので、PayPayのアプリから「PayPayフリマ」アプリをダウンロードへ移動し、ダウンロード開始。あっという間に登録を完了することができました!さて、起動してと…、始めてみよう!
出品物の投稿
え~っとまずは、「出品」をタップし、カメラで撮影開始です。アプリ内のカメラ機能にガイドがあって「本」を選択すると、表紙を撮影後、次は「裏表紙」と撮影箇所を教えてくれたので計2枚の写真を投稿しました。PayPayフリマは写真が最大10枚まで投稿できるので、汚れなど気になる部分を掲載できるし、出品者側も購入者側も安心して取引ができます。さらに、商品情報と配送方法などを設定していきます。
金額の設定
販売価格なんて初出品の私がどうつけたらいいのか、出品前からずーっと考えていた点なのですが、手順に沿って作業を進めていくと、「類似の売れた商品」として相場が出てきました。販売手数料5%・送料出品者負担を考慮に入れつつ、それでも私は価格を決めかねていると…、「あとで価格をつける」という選択肢があるではないですか!驚き!これは私にはうれしい機能で投稿した後に、購入者から金額の提示があったら交渉しながらすすめられる機能です。(投稿した後に金額を設定することもできる)。売れた時のために、梱包資材を購入しに100円ショップに行ってきま~す。100円ショップでは、今需要が多いらしく、サイズや厚みを測るためのグッズなどもあり、梱包材も充実しておりました。100円ショップもしばらく行ってないうちに、こんなに梱包材の売り場スペースが拡大されているなんて…、世間から取り残されたような軽くカルチャーショックを受けました。
売買成立
すると、翌日、購入希望者から金額提示のメッセージが届きました!極端に安い値段じゃなかったので良かった~と思いながら、「承諾」し売買成立となりました。
発送
早速、梱包に取り掛かるとしよう。あまり得意な方じゃないんだけど…、OPP袋に入れ→プチプチで包み→茶封筒に入れて→テープで止めて出来上がり。送付状はアプリで作成でき、セブンイレブンならレジでバーコードを読んでもらうだけで、送付状一式をもらえる。今回は一番安いヤフネコ!パックのネコポスで170円。匿名配送なのでこちらの名前や住所等情報も購入者には伝わらない。ってすごいシステムになっていた!発送連絡もアプリより送信!土日のうちに作業が完了できてよかった!ふむふむ順調
代金の受取
購入者がアプリで受領をすると売買代金から、販売手数料5%と配送料が差し引かれ、マイページに売上金として表示される。これが手数料無料でpaypay残高にチャージすることができるので、PayPay利用者ならスピーディーに資金化できる点がとてもメリットだと思います。
PayPayフリマ初出品してみた感想
今人気の本だったからか、思っていたよりも早く・手軽に・簡単に・販売することができました。初めてだったので梱包はどうしたらいいんだろう?宅急便の送付状で自分の住所が相手にわかっちゃうのかな?とか考えてずーっと滞っていましたが、100円ショップやコンビニに今は色々なグッズが揃っています。宅急便も匿名配送なんてものがあり便利だな~と。その中でも、本は梱包が簡単なので初心者向けだと感じました。その後、本をもう1冊出品させていただき無事にご購入していただけました。
次は娘の着なくなった洋服があるので今度はそちらを出品してみようかな~。と検討中です。